CL決勝

なぜ?あのマンUに勝てたのか?

少し勝利から落ち着き、再び試合を見ました。じっくり考えました。
【誤審の審判に慣れるバルサ
一番の勝利の理由は審判かな?と思います。いつもリーガで誤審になれているバルサ。必ずマドリーよりのジャッジでした。かなりのひどいジャッジでも耐えて耐えた此までのシーズン。忍耐力、精神力。だと思います。ほんと精神力!!大切です。
マンUは結構優遇されているジャッジが多い中戦ってきたように思います。
その違いが勝利への理由1つかな?

【負けないマンU
マンUは負けない試合を続けていたと思う。このCL前も。しかしバルサはそうでもなかった。波はあった。いつかは勝てる!とマンUの選手の中にあったかも?しかし時間とともに焦ってきたと思う。

【守備をする後半Cロナウド
普段守備をしない、Cロナウド。後半から始めた。普段しないことをする?ってことはあまり良くない状況。

【固まるベンチ】
テレビカメラがとらえるアレックスファーガソン、両サイドのアシスタントコーチが固まっていた。なんか、
さえない顔をずっとしてたのを感じる。ベンチの雰囲気が静かだな??と感じました。

っと感じました。どれをとってもバルサが良いようにまわっていたと。
【ダニエルアウベスがいない】→マイナスに働かず、+に。たぶんFKはダニエルアウベスが蹴ったりチャビが蹴ったり交互にしてたと。
この日のチャビはかなり調子が良くFKはチャビに任せれば良い感じだった。

【COPAの試合】COPAが最後まで残ったことによって、選手のいろんな発見ができた。
出場することで良くなってくる。ダニエルアウベスもその1人。ブスケツも。ボヤンも。カセレスも・・・・。

そんなとこですかね。まあ、最後まで戦う心があれば勝利の女神がやってくる?のでしょうか?