バジルのパスタ
ジェノベーゼは我が家の夏の定番パスタ!鉄分いっぱい!
我が家では良く夏になるとこのジェノベーゼ・バジルのパスタを作る。このバジルの葉を近所の知り合いの方が大量にくれる。育てるのは大好き!だけど食べるのは・・・。という方で。私にとってはうれしいこと。とれたてバジルを枝ごと袋いっぱい頂いた。そのままおいておくとしおれる。ということで、ジェノベーゼのペーストを作り瓶詰めにして保管する。1ヶ月ほど冷蔵庫保存すればいける。最近知ったのだが、バジルって結構鉄分を含む。夏にはおすすめね!
- ジェノベーゼのペーストの作り方
フライパンに松の実を入れ、少しこんがりなるくらい煎る。(少量でOK)すり鉢ですりつぶす。→松の実はすり鉢から取り出し置いておく。
バジルの葉いっぱいは洗って丁寧にキッチンペーパーで拭き取る。その後すり鉢で一生懸命する。(いっぺんに入れないで少しずつ頑張ろう→ひとつかみ毎に。)すりながら少しオリーブオイルを入れる。(酸化を防ぐため)
すり潰した松の実とバジルを合わせるしっかりめにオリーブオイルを混ぜ合わせる(オリーブオイルが少ないと酸化し、きれいなグリーンが保てない)
できあがったペーストを瓶詰めをする。最後の上の面にオリーブオイルをかけて膜をはらす。これでさらに酸化を防ぐ。完成!
- ジェノベーゼのパスタ
分量は良く覚えてないけど・・・・・。とりあえず書いてみます。(2人分)
・ジェノベーゼのペースト(カレースプーン3杯)
・パセリのみじん切り(カレースプーン1杯)
・松の実(くるみ)→松の実が高いときはクルミを代用した。(ティースプーン2杯)
・にんにく(2かけ)
・塩・こしょう(少々)→こしょうの方が多め。
・オリーブオイル(カレースプーン1杯)
・パスタ(140g〜160g)
・パルメザンチーズ(カレースプーン3杯)→多めが美味しい。
・ウインナー(写真の赤いのは)→あれば・・・。パスタが淡泊なので。
・プチトマトも添えても美味しい。(酸っぱさが美味しい)
- 作り方
特に難しくないよ。
パスタをゆでる。ウィンナーを炒める。
ジェノベーゼのペースト、松の実、みじん切りのにんにく、パルメザンチーズ、オリーブオイルをボールで混ぜる。そこへ、茹で上がったパスタをいれる。(パスタには塩・こしょうする)しっかりと和えて、後はお皿に盛る。ウィンナーやトマトを飾る。
できあがり〜♪
※ジェノベーゼのペーストに松の実などを混ぜる時に、シーチキンの缶詰を少しいれても美味しかった(2回目作ったときに丁度残っていたので入れてみました。そうしたら美味しかった)
是非挑戦してみてね。