バルサ×アラベス

第20節（2-0）終わってみれば、連勝継続でいい気分の朝を迎えられた。でも前半はそうでもなかった。首位のバルサと最下位のアラベスの対決。この最下位との対決って苦しい物が多い。先日、プレミアのサンダーランド×チェルシー戦も苦しい試合だった。今日のアラベスは幸せ。審判とゴールバーを見方につけ・・。バルサは何回もファル、カードを出してもらえず、試合を続けた。いつもの事だが、今日はひどかった。ただ、アラベスの選手の動きが遅くぼーっと立っている所へ、バルサの選手が勢いよく走り込んできて・・・。走り込んできたのがわかれば普通は避けるけどな？そんなバルサをほっとしてくれたのはラーション。運がなかったのはジュリ！1点はとってほしかったな！最後のメッシーのゴールシーンはほのぼのとして温かさを感じた。ロニーがゴールを狙い（PKをはずしてから特に）、ロニーからメッシーへパス、メッシーからロニーへパス。ロニーはゴールへ。キーパーの手に！後ろから走りこんできたメッシーがこぼれ球をゴール！！！
ゴールを2人が抱き合って喜んでいたシーンは、ロニーお兄ちゃんとメッシー弟の兄弟愛のように、感じられた。そのあとなぜすぐ、プジョルが来たの？？？プジョル上がってきてたの？少し笑ってしまった。
キーパー、ビクトル・バルデス、のイエローだけが残念。