テート美術館へ。

flat852006-04-16

今日は静かにターナーの世界へ。

4/16。ロンドン4日め。晴れのち少し雨。

  • テートへ/今日は久々に美術の日。朝ホテルをチェックイン。次のチェルシーホテルへ移る日。その間にテート美術館でターナーの世界へ。スーツケースをもって美術館へ。意外にスロープが多く助かる。駅を降りてからも、表示が分かりやすい。ただ普通の歩道はでこぼこが多くスーツケースは少し難関。駅から10分ほどでテートに到着。クロークに荷物を預ける。無料・・・。しかし本当に助かったので2ポンド寄付BOXにお金を入れた。預けたのはスーツケースと他にも鞄2つ。そしてロンドンは美術館の入場無料なんですから・・・。寄付はしないと、と85は思った。
  • テートでの鑑賞/のんびり鑑賞して、昼食を美術館で食べる。ヨーロッパを旅して本当にいい雰囲気をいつも味わえる。人混み?っていうことなく、人はいつもまばら・・・。美術館のカフェもだいたい手軽にお昼を食べられる。ターナーの色彩、色の幅の広さにいつも感動させられる。ターナーの柔らかい色合いの抽象画が85のお気に入り。他にもいろいろある。ターナーの部屋があり、数多くの絵をゆっくり椅子にすわりながら鑑賞できる。テートのカフェはこじんまりしているが、スープとキッシュが大変美味しかったよ。
  • テートからチェルシーホテルへ/地下鉄で乗り換え、チェルシービレッジへ。フルアムブロードウェイの駅へ。Fulham Broadway。今回このホテルの宿泊+1回夕食+試合のチケット付きのプランをネットで申し込み。プレミアリーグではチケットを入手するのはなかなか難しい。バルサチェルシーに勝った今85としては、ま--・・・、チェルシーに泊まることは許せる。もともとイングランド代表好きなのだから、ランパードとテリーに会えるのは楽しみ!チェルシーホテルは以前下見済み。2004年ユーロの試合の帰りにロンドンに寄った時、ここまできた。駅から近く便利。フルアムブロードウェイからチェルシーホテルまで、徒歩6分?駅を出て左にまっすぐ歩くと着く。ここのホテルから帰りパディントン駅まで1本で出られるのだからとても便利。
  • チェルシーホテルで/まず、チェックインして散歩。練習帰りの選手の帰宅時間。出待ちの人が・・・。なんとフートがスポーツカーに乗って勢いよく帰宅。なんか?勘違い??と思うぐらい速度をだして勢いよくみんなに捕まらないように走る。出待ちの人にバカ?にされてそう。なんともおかしい。
  • チェルシーでの夕食/なんとも美味しい夕食だった。6:15〜の夕食。4つ★!と思われる美味しい料理、サービスだった。イングランドでこんなに美味しいもの??まず、選べるメニューリストが机の上に。前菜とメインを5個ほどの中から選ぶ。私の前菜は、ブロッコリーのスープ。ダンナはアボガドとエビのカクテル?私のメイン。は水菜のラビオリ、クリーム風味。ダンナはステーキ。飲み物はワイン1本?と炭酸水1本。本当に飲み放題の感じ。前菜を食べてびっくり。薄味で野菜など素材の味が美味しい。メイン料理、ラビオリももっちりして美味しい。パルメザンチーズのスライスもふんだんに使われ美味。パン!!小麦のいい匂いがして美味しい。このようなものを食べいたら・・・、チェルシーは強い!!と感じる。デザートメニューは再び持ってこられる。5つほどから選ぶ。私はフルーツの盛り合わせとマンゴーシャーベット。ダンナは、チョコレートムースタルト。フルーツもみずみずく美味しい。チョコも甘すぎずなんとも美味しい。この夕食はとても満足だった。機会があれば皆さんにも是非食べて欲しい。