美術館

今日は「夢の美術館」「ピカソの版画と陶芸」展へ。大阪国立国際美術館

久々に美術鑑賞に出かけた。関西には良い美術館は少ない。でもここ、大阪国立国際美術館は新しくまあまあいける美術館。張り切っていったが、たいした絵はなかった。すべてが大阪の美術館に所蔵している絵をこの美術館に集めて展示。でも結構の人がきていた・・・。

セザンヌ・モネ・ピカソモディリアーニカンディンスキー・ダリ・デキリコ・キスリング・フォンタナ・・・・。と結構有名な方の絵がありましたが。私はフランクステラ(Frank STERRA)のシンプルの絵が気に入りました。でも絵を見るときもサッカー選手を見るように名前から入っていきます。フリオ・ゴンザレス?とみてスペイン系だね。と言って絵を見始めます。なんか普段の癖が絵画鑑賞にもでてしまい、自分で笑ってしまいました。

ここでは陶芸をみようと・・・。15点ぐらいある陶芸を見ました。立体の物は生で見ないとね!以前箱根の「彫刻の森美術館」でピカソの陶芸に感動したのを思い出しました。今回の85のお気に入りは、「卵形の顔」可愛かったです。お皿の上には物を載せたくない感じでしたが・・・。
彫刻の森美術館では鏡を作品の下に置き、お皿を斜めに設置。お皿の下も見れるようになっていました。でも今回はぺた!と置かれ少し悲しかったです・・・・。